2016-07-11

救急医療室で鍼灸が鎮痛に効果的という海外レポート

救急治療室

Two beautiful surgeons, man and woman, in masks and caps are looking at camera, standing against the window

以前、
ミネソタの病院の
ER(救急医療室)に

鍼灸を導入したという
記事をご紹介しました。
‎救急医療に鍼灸が
導入されつつあるということが、

効果の即効性を
示している気がします。

鍼灸のよいところとして、
薬を使わずに

薬の効果と
ほぼ同等の状態に
もっていけることが
1つ挙げられます。

今回はその続報として、
鍼灸を希望する人が

増えているという記事を
見つけましたのでご紹介します。

この記事は
2016年の4月のもので、

症状の改善を求め
痛み止めを処方してもらおうと

病院に訪れた
患者の記事になります。

〜〜〜〜〜
・Chris Tanitaさんという患者が、激しい喉と首の痛みを訴えてAbbot Northwestern HospitalのERを訪れました。
・Tanitaさんは物を飲み込むことや寝ることもできない上に高熱を出し、不安と心配を抱えて、痛み止めの薬を求めて病院にやってきました。
・ドクターはTanitaさんに、痛み止めの代わりに鍼灸というオプションを提案し、彼女はトライすることにしました。
・30分後、Tanitaさんの腫れは引き、熱も下がり、喉の痛みも治まり始めました。

・この病院に常駐している鍼灸師Adam Reinstein氏によると、2013年にERで痛み止めの治療として鍼灸を取り入れて以来、鍼灸を痛みを訴えてERにやってくる患者のうち89%が鍼灸を積極的に試してみるといいます。

・2013年にERにて鍼灸の治療を受けたのは99名でしたが、2014年には約3倍の371名となりました。
Dr. Jeffery Dusek氏によると、ERで鍼灸を受けた患者はオピオイドの使用量も少なくて済んでいるそうです。
中には処方薬を全く必要としない患者もいるとのことです。
〜〜〜〜〜
このように、海外では
鍼灸が痛み止めの代わりとして

推奨され始めていることが
分かります。

オピロイドの依存症が
問題になってきている海外で、

少しでも薬を平惣という
ドクターの鍼灸に対する理解が

とても素晴らしく思えます。

鍼灸を取り入れている患者数は
1年で約3倍というデータも
明らかになっています。

日本も、海外のように、
一つの治療法として、

鍼灸が生かされることを
期待しています。

症状を緩和できるのが
薬だけではないという事実を

もっと世間に
知ってもらえると嬉しいです。

鍼灸だけとは限りませんか、
このような治療方法が、

ドクターの間で
もっと理解されることで、

チーム医療という言葉も
より現実的になることでしょう。

引用:kstp.com(ミネソタのABC系ニュース) 2016年5月5日

http://kstp.com/news/emergency-room-patients-acupuncture-painkillers-abbott-northwestern-opiods-minnesota/4128710/

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