2016-04-03

鍼ってホントに効くの!? 科学者が証明とTIMEが掲載

鍼灸 効果ある,鍼灸 効かない西洋医学の歴史が300~400年の歴史に対し、
東洋医学は2,000年~3,000年の歴史が
あることをご存知でしょうか。

しかしながら、東洋医学というものは
なかなか受け入れられづらい部分が多くあります。

東洋医学の鍼灸が西洋医学に受け入れられづらい理由のひとつに
『氣』というエネルギーを論拠としている点があります。

東洋医学でしかないものとして、
「氣」や「血」に着目していきます。

しかし、科学がベースの西洋医師たちにとって、
数量化ができない『氣』の存在は
理解されづらいものでした。

そしてそれが鍼灸を証明することを
難しくしている原因です。

また、医学では
『心理的効果』と『生理学的効果』を明確に判定するために
二重盲試験という方法が取られます。
二重盲試験はプラセボと呼ばれる
精神的な変動が働いたがゆえの効果を排除するために行われます。このプラセボを排除するために
こんな実験がTime誌に掲載されたようです。

鍼灸の二十盲試験の実施のために
・爪楊枝をつかってツボを外した鍼灸
・実際の鍼灸治療

この二つを比べました。

施術前の患者の痛みを数値化すると、平均は60でした。
・鍼灸以外の治療では43に減少
・偽鍼灸では平均で35に減少
・鍼灸では痛みが平均で30に減少

このように鍼灸以外では痛みを4分の1の減少に留まったのに対し、
鍼灸では約半分にできた。

このように実験では結論付けられているようです。

鍼灸においてのエビデンスは
国内ではまだまだ弱いものではありますが
海外においてはかなりのことがわかってきているようです。

また、鍼灸の効果に関して
脳内麻薬であるエンドルフィンの効果や
前述のようにプラセボである

と主張する人も数多くいます。

しかし、他のどの治療方法も効果が出せなかった
深い悩みを訴える患者に対して、その苦痛を和らげられるのであれば
仮にプラセボであったとしても
鍼灸を行う意義はあるのではないでしょうか?

※当サイトは海外の鍼灸に関するニュース記事、研究レポート等を引用していますが、鍼灸等の効果効能を保証する、というものではありません。

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