2016-12-26

睡眠時無呼吸症候群に鍼灸が効果があるというメタ分析

いびきかく男性

睡眠時無呼吸症候群とは、
眠っている間に

呼吸が止まったり
喉の空気の流れが
弱くなる病気です。

症状としては、
・無呼吸発作
・日中の眠気
が一般的です。

無呼吸発作とは、
「スース―」といった
いびきではなく

数秒寝息が止まった後に

「グワッ」っと
息を吹き返したような音を
発するのが特徴です。

このような症状が
夜中に何度も繰り返されることで

睡眠の質が下がり、
十分な休息が取れなくなります。

そうなることで、
日中に重度な眠気に襲われ、

日常生活や職場に
大きな影響を与えてしまいます。
症状としては
「いびき」が一般的ですが、

睡眠中に呼吸停止が
繰り返されることで
血液中の酸素濃度が低下しに

・高血圧
・動脈硬化
などが進みやすく、

脳や身体に
大きな負担となります。

そのために重大な病気を
引き起こす要因にもなりかねない
怖い病気として知られています。
そんな睡眠時無呼吸症候群に、鍼灸が効果があるという研究を
見つけましたのでご紹介します。

〜〜〜〜〜
睡眠時無呼吸症候群の治療に鍼灸が使われた6つの研究を分析しました。

2007年から2015年の間に、延べ362人が研究に参加しており、患者は35歳から76歳でした。

結果は、無呼吸-低呼吸指数(AHI)、無呼吸指数、低呼吸指数と平均酸素飽和度によって評価されました。
この研究では主に鍼灸と鼻に装着したマスクから空気を送り込み気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止するCPAP(持続陽圧呼吸療法)が比較され、鍼灸はCPAPよりも全ての数値において効果があることがわかりました。

また、鍼灸は副作用が認められないという利点も確認されています。

〜〜〜〜〜

このことから
鍼灸治療が
睡眠時無呼吸症候群にも

効果を出していることが
分かります。

無呼吸症候群というのは
本人は気づかなくても

発症していることが
多い症状です。
そのため、
検査や治療を受けていない患者も
沢山いるのが現状です。

生活に支障が出るだけでなく、
大きな病気のリスクにも
繋がるため、

早期発見早期治療が
大切になってきます。

今後、
この睡眠時無呼吸症候群に
対する治療として、

副作用のない治療方として
今後期待したいと思います。

より多くの患者に
鍼灸の治療効果を
知ってもらえればいいですね。

Health CMI 2016年9月4日
http://www.healthcmi.com/Acupuncture-Continuing-Education-News/1674-acupuncture-found-effective-for-sleep-apnea-relief-beats-cpap-for-blood-oxygenation

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