2016-04-22

過敏性腸症候群に鍼灸が効果というデータ

【過敏性腸症候群】

鍼灸 過敏性腸症候群

これは
過敏性腸症候群(IBS)
という病気で、

日本では約1000万人以上の方が
この病気を持っていると言われています。

原因は主に
ストレスと言われており、
心身症の一つともいわれています。

この過敏性腸症候群は
以下のように分類されます。

①混合型
便秘と下痢が交互に出現

②神経性下痢
ストレスによる下痢

③神経性便秘
ストレスによる便秘

④粘液分泌型
強い腹痛の後、便ではない粘液が出る
痔や脱肛、出血が起こるケースがあります。

⑤ガス産出型
おならがなる、お腹が張って苦しい
などのガスによる症状がみられる。

現在の治療では
薬やストレス発散程度しか
することができないようです。

原因がストレスとなると、
仮に薬で症状を抑えたとしても、

ストレス自体は減ることがないため、
他の症状として頭痛や胃の痛みを訴える人も
少なくないそうです。

今回は
アメリカの国立衛生研究所では、
過敏性腸症候群に鍼灸の治療が効果的である
という記事が見つかりましたので
ご紹介させていただきます。

アメリカでは過敏性腸症候群を
「お腹の痛みや不快感を伴う
通常とは違う排便の症状」
と定義しているようです。

そして、アメリカでは全体の
10~15%の人がこの病気を持っていると
言われているようです。

今回の記事は
アメリカ・フロリダ州のSt. Petersburgにある
Jade Tree Wellness Centerの
鍼灸師であるJohn Elman氏によるものです。

~~~~~
漢方では脾臓が消化器官をコントロールしていると考えられており、過敏性腸症候群の患者は脾臓の気が下がっています。
これにより肝臓の気が過剰活性化し、症状をさらに悪化させているのです。

超過敏性症候群の患者は大きなストレスを抱えていることが多く、ストレスが脾臓や肝臓の動きを悪くしていると考えています。

過敏性腸症候群の患者に脾臓と肝臓を中心に鍼灸治療を行いますが、ストレスを減らす治療も行っています。
ストレスを和らげることが、過敏性腸症候群の治療でも重要であるとElman氏は語っています。

~~~~~
このように
ストレスによって弱ってしまった臓器に
鍼灸でアプローチすることで
症状の悪化を防いだり、症状を緩和に
期待ができるようです。

ストレス社会と言われるほど
ストレスを抱える方は増えてきています。

このような病気に対して、
もっと鍼灸が普及されれば
いいですね。
引用:Blasting News 2016年4月14日

http://us.blastingnews.com/news/2016/04/acupuncture-herbs-treat-irritable-bowel-syndrome-00878577.html

この記事が役に立ったら「いいね!」してね

公式アカウントをフォローして更新情報を受取ろう