2016-09-26

腰椎椎間板ヘルニアに対する治療法が広がりそうです

腰痛に悩む女性
ヘルニアとは

突き出た状態を意味します。
腰椎椎間板ヘルニアは
腰痛とは違い、

腰椎椎間板が突き出て
脊髄中枢神経や末梢神経が
圧迫されている状態をいいます。

椎間板ヘルニアの発症は
年齢別にみると以下の通りです。

10代 12.3%
20代 22.5%
30代 29.2%
40代 25.0%
50代  9.1%
60代~ 2.0%

このように
20代~40代に
多い症状ということが分かります。

椎間板の変性は、
20代に約30%の割合で
すでに変性が見られると言われ、

年齢を重ねるにつれて
変性は進んでいきます。

腰の椎間板ヘルニアが
発症する原因としては

・姿勢や動作による環境要因
・骨格や体系などの遺伝要因
・加齢
・骨の老化
・ストレス
・睡眠不足や過労

このようなことが
挙げられます。

普段立ちっぱなしの仕事などで、
重力が常にかかった状態を
回復させるには

約7時間の睡眠時間が
必要とされているようです。

一般的な治療として
保存療法や手術などの
治療が挙げられますが、

今回は腰椎椎間板ヘルニアに
鍼灸が効果をみせたという
研究をご紹介します。

〜〜〜〜〜
<方法>
136名の腰椎椎間板ヘルニアの患者を3つのグループに分けました。

グループ1:温鍼灸を受けるグループ、46名
グループ2:電気鍼を受けるグループ、45名
グループ3:通常の鍼灸を受けるグループ、45名
どのグループも治療に同じツボを使い、2日置きに10回の治療を行いました。

治療の前後に、主となる症状の評価、身体的兆候、痛みの直接評価法(VAS)、医学的効果を検証しました。
<結果>
主となる症状の評価、身体的兆候、VASはどのグループも治療後の数値は治療前よりも改善しました。

〜〜〜〜〜

このように、定期的に
治療をすすめることで、

椎間板ヘルニアの
改善がみられたようです。

椎間板ヘルニアは
早ければ10代の後半から

悩みを抱える子もいるくらい
数多くの方がその症状に
苦しんでいます。

手術をしたからといって
改善するのかというと
そうでもないことが多いようです。

今後、
30代以降の方に限らず

学生の年代にも
こういった鍼灸治療が
生かされてくるといですね。
引用:アメリカ国立生物工学情報センター 学術文献検索サイト(NCBI)2013年7月

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24032192

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