2018-09-10

2013年タイム誌がうつ症状に鍼灸も有効かもしれない、と掲載

 

今回は2013年9月25日にタイム誌のウェブサイトに掲載された

「鍼灸はうつ症状を一時的に緩和させる」

という記事をご紹介します。

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うつ病の患者の治療に、
カウンセリングや
鍼灸を加えた治療

早く効果がでる可能性がある
という研究結果が発表されました。

抗うつ剤の効果を調べた複数の研究では

60%の患者のうつ症状が軽減されておらず
30%の患者が服用をやめてしまっている、

と報告されています。

 

イギリスのヨーク大学の研究者たちは、
・抗うつ剤の投与
・鍼灸治療
・カウンセリング

この3つのパターンについて
効果を比較しました。

 

5年以内でうつ症状が認められた750人以上に、

A、投薬と12週間の鍼灸

B、投薬と12週間のカウンセリング

C、投薬のみのグループ

の3つのグループに分けて研究が行われました。

 

研究の最初の12週間では
鍼灸やカウンセリングを併用したグループで
うつ症状の大幅な軽減が見られました。

その後の追跡調査では
9-12ヶ月後に3つのグループに
大きな差異は見られなくなったそうです。

 

この結果を受けて
投薬、鍼灸、カウンセリングのいずれであっても
気分の平衡を保つのには時間がかかり、

うつ状態を回復ためには
長期間の治療が必要と結論づけています。

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この調査では途中で針灸をやめていますが
その後も継続した場合の結果も
調査してほしいところです。

しかし、750人以上の大規模な調査で
うつ病の患者さんにとって
薬以外の大きな可能性が
示されたことが素晴らしいですね。

 

タイム誌ウェブサイト
http://goo.gl/phhm2h

※シェアは大歓迎です。

記事はこちら
http://goo.gl/xEdYLA
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